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世界に誇れる『平和憲法』をいかして、私たちのくらしを守りましょう!

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憲法をいかす福島県民の会

地区の憲法講演会entrance

○(会津地区)戦後80年戦争反対!平和を守る会「総会記念講演」

項 目 説 明
開催月日 2024年12月8日(日)
会  場 会津若松市「会津労働福祉会館」
 内  容 ○演題:日本の平和を、日米安保保障体制と自衛隊の強化にゆだねてはならない
参加者数 42名
主  催  (会津地区)戦後80年戦争反対!平和を守る会
そ の 他
 総会は、鈴木芳朗事務局次長の司会で、佐藤雅仁共同代表の主催者挨拶、渡部幸一さんを議長団に選出し議事が始まりました。兼子多積事務局長代理による第一号から三号議案を一括提案、その後、一括採決、拍手多数で確認されました。続いて第四号(役員選出)が提案され、満場一致で確認されました。
 新役員を代表して譲矢隆共同代表が挨拶をし、その後議長解任を経て、予定より早く総会を閉じてきました。
 総会終了後に開催された記念講演は、演題を「日本の平和を、日米安保保障体制と自衛隊の強化にゆだねてはならない」とし、講師に福島県平和フォーラム共同代表の角田政志さんをお迎えし、予定より5分ほど早く開催されました。
 60分という短い時間ではありましたが、改めて歴史を学び、現実を知ることの大切さを痛感しました。
 最後に、先の総選挙の結果、改憲勢力が三分の二を切り憲法「改正」は簡単には進まないだろうが、実質改憲につながる改訂版「安保関連三文書」に基づく外交・防衛政策は今後も進められることは必至である。私たちは、このような状況の中で、これまで取り組んできた護憲運動が、いまの生活を守ってきたことに自信を持ち、「戦争させない」「平和憲法をかえさせない」運動を全国連帯で構築しよう、まずは足元・地域・地方から護憲運動の前進を図ろう! と力強く訴えられました。
写  真 

○石川地方憲法をまもる会「第12回憲法をまなぶ会」

項 目 説 明
開催月日 2024年12月14日(土)10:00~12:00
会  場 石川町「モトガッコ(石川町文教福祉複合施設)」
 内  容 ○テーマ:日本国憲法とジェンダ-平等
○講 師:星 恵子さん(石川町議会議員、元日教組女性部長)
○講演内容
 星さんのこれまでの実戦や経験と憲法の条文を読み比べながら、解りやすく話しいただきました。朝ドラの「虎に翼」もタイムリ-でした。
 参加者は男性が8割程度でしたが、星さんから、それも「まもる会」会員の意識が高いと評価されました。
参加者数 20名
主  催  石川地方憲法をまもる会
そ の 他
(参考)「石川地方憲法をまもる会について」
 石川地方憲法をまもる会は、「憲法全文が謳う平和主義と基本的人権の保障、国民主権等の崇高な理想を基調とし、個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成を期する民主教育の実現をめざすとともに、地方自治の確立、性差別の撤廃、障がい者との共生、反戦・反核・脱原発などを活動の基本とします。(まもる会会則)」を運動の基本とし、賛同する団体・個人の参加を得て2004年4月に結成されました。
 まもる会の活動は、「憲法講演会(石川地方平和フォ-ラム・社民党石川総支部と共催)」や「憲法をまなぶ会」を開催し、地域での平和・反戦・反核・平等の活動をおこなってきました。
 途中、数年間、活動を休止することもありましたが、2023年4月15日に役員の皆さんや石川地方平和フォ-ラムなどの関係団体の協力の基に、30数名の会員を有し活動を再建することができ、再建後、憲法講演会2回、憲法をまなぶ会2回を開催し、
憲法をまなぶ会は通算で12回を数えています。

役員  会長 櫻井淳司 氏
   (会長の氏名のみ紹介します。)
写  真 

○伊達地区「憲法学習会・戦争への道を許さない伊達のつどい」

項 目 説 明
開催月日 2024年12月8日(日)13:30~15:40
会  場 伊達市梁川町「堰本地区交流館」大研修室
 内  容 ○主催者あいさつ  桃井浩之伊達地方平和フォーラム議長
○映画鑑賞「ひろしま」   ~1953年 日教組プロ製作~
○被爆者からのビデオメッセージ
 黒田レオンさん (名古屋在住、5歳で被爆)
○写真、資料の展示
参加者数 25名
主  催  伊達地方平和フォーラム・ I女性会議伊達支部・憲法をいかす伊達の会
そ の 他
(報告)
 毎年、「戦争への道を許さない伊達のつどい」を開催していますが、今年は12月8日~真珠湾奇襲攻撃による太平洋戦争開戦の日ということもあり、多くの国民を犠牲にした戦争の悲惨さを再確認しようと、1953年に日教組が製作した映画「ひろしま」を上映することにしました。この映画は2023年にカラー版となり、公開されています。あわせて、広島で被爆した黒田レオンさんのビデオメッセージを5分程(実際には約2時間のビデオ対談を5分に編集し直した)で、直接被爆者の声を聴いてもらいました。
 また、会場には日清戦争のころの戦場の記録写真をパネルにし、原爆記念館等所蔵する原爆の絵、数点の許可をもらって展示しました。さらに会員が所蔵しているパネル写真も展示しました。
 参加者の感想・意見は、付箋に書いてもらい、最後にボードに貼ってもらいました。

(参加者の声)
・被爆者、黒田レオンさんの「核の利用に平和はない」という言葉がとても心に残りました。原爆、戦争の悲惨さを伝える人が少なくなってきている。この映画「ひろしま」を広く世界中の人にも観て、戦争のない平和な世界になることを願っています。
・人間の日常を一瞬にして奪う戦争は、二度と起こしてはならない。しかし、世界では未だ戦争がなくならない。「核に平和はない」この言葉は心に残った。
・見ていてつらくなる映像だったが、これが実際に起きたことなのだと思うと、それもまた、つらかった。どんな理由があっても、戦争を許してはいけないと思った。
・現実は映画よりもっと悲惨で痛ましいものであったのだろう。今はそのようなことを表せない状況になってきているのは、嘆かわしい。まだ戦後10年も経っていないのに、広島の人たちがこのような映画を残してくれたのは、大変貴重なことだ。
・初めてこの映画を観ましたが、とても悲しく、苦しく、つらいものでした。戦争とは、本当に多くの人を巻き込み、犠牲にするもの。改めて、戦争は許してはいけないと思いました。
写  真 

○護憲反安保福島市民連合 憲法講演会

項 目 説 明
開催月日 2024年12月3日(火)18:30~20:00
会  場 福島市上浜町 「福島県教育会館」2階 大会議室
 演  題 憲法理念の実現をめざす第61回護憲大会報告
~憲法で未来へつなぐ平和の想い~
 講  師 南 芳克さん(福島地方平和フォーラム 副議長)
瓜生忠夫さん(福島地区社民フォーラム 事務局次長)
参加者数 40名
そ の 他  (報告)
護憲反安保福島市民連合2024年度総会の第二部として、憲法講演会を実施しました。
司会者あいさつの後、憲法理念の実現をめざす第61回大会(第61回護憲大会)に福島地区から参加した南芳克さんと瓜生忠夫さんから参加報告を受け、憲法や地位協定について学習しました。
 【開催地】岡山県岡山市「岡山芸術創造劇場ハレノワ」「岡山コンベンションセンター」
 【概要】開会総会の参加者1,300人(うち福島県平和フォーラムから11人)
     1日目 メイン企画:パネルディスカッション
         テーマ「日本国憲法は日本のアイデンティティーか」
     2日目 第1分科会 「非核・安全保障」(瓜生参加)
         講師 畠山澄子さん(ピースボート共同代表)
         第2分科会 「軍拡・基地強化」(南参加)
         「憲法改正より日米地位協定の改定を」
         講師 飯島滋明さん、キャサリン・ジェーン・フィッシャーさん
     3日目 閉会総会
写  真 
 

○安達・二本松地方平和フォーラム 憲法学習会

項 目 説 明
開催月日 2024年9月19日(木)18:30~19:40
会  場 二本松市市民交流センター
 演  題 「平和は安保と自衛隊で守れるか」 
 講  師 福島県平和フォーラム共同代表 角田 政志 氏
参加者数 47名
そ の 他  (報告)
2024年9月19日(木)、二本松市の市民交流センターにおいて、安達・二本松平和フォーラム及び安達地区社民フォーラム共催による「憲法学習会」が開催された。福島県平和フォーラム共同代表の角田政志氏を講師に迎え、「平和は安保と自衛隊で守れるか」という演目で、自衛隊や台湾有事、岸田政権が目論む憲法改正についてご講演をいただいた。
写  真 
 

○第1回憲法をくらしにいかす市民のつどい(喜多方耶麻)

項 目 説 明
開催月日 2024年8月11日(日)15:00~16:30
会  場 喜多方市厚生会館ホール
 演  題 「私たちの平和をまもるには」 
 講  師 藤野美都子さん(福島県立医科大学 医療研究推進センター 特任教授)
参加者数 49名
主催団体  「憲法をくらしにいかす市民の会」
(構成団体・5団体)喜多方耶麻地区社民フォーラム、喜多方耶麻地区社民党、耶麻喜多方地区平和フォーラム、?女性会議喜多方支部、耶麻喜多方地区高齢・退職者連合 
写  真   

○石川地方憲法講演会

項 目 説 明
開催月日 2024年5月8日(水)18:30~20:30
会  場 石川町文教福祉総合施設 モトガッコ
 演  題 「檻の中のライオン 憲法ってなんだろう」 
 講  師 楾 大樹(はんどう たいき)さん(ひろしま市民法律事務所所長・弁護士)
参加者数 32名
そ の 他  開催報告書 ※開催内容の詳細です(写真つき)。

○伊達地区「戦争への道を許さない伊達のつどい」

項 目 説 明
開催月日 2023年12月10日(日)13:30~15:40
会  場 伊達市梁川町「堰本地区交流館」大研修室
 演  題 「私たちの生活は安全か」~ALPS処理汚染水の海洋放出問題と健康を守るもの~
 講  師 池田芳江さん(前福島県退職女性教職員あけぼの会会長)
島 明美さん(伊達市議会議員)
参加者数 34名
主  催  伊達地方平和フォーラム・ 女性会議伊達支部・憲法をいかす伊達の会
写  真
そ の 他   (報告)
 毎年、「戦争への道を許さない伊達のつどい」を開催していますが、今年は「私たちの生活は安全か」のテーマで2人の講師から話を聞きました。
 池田さんからは、ALPS処理汚染水が海洋放出されたことにより、国内の問題が国際問題となってしまったこと、海は世界の共有財産であり、世界の人が物を言える権利があると、海洋放出の問題課題を述べ、マスコミ信頼度が世界で68位の日本の情報実態から私たちが「正しい情報」を得て、学び行動し続けることが大切と話されました。また、島さんはサブタイトルを「自立し、参加する市民へ」として、原発事故後、伊達市で取り組んだガラスバッジのデータが本人の承諾なしに使われてしまったことに言及し、国や自治体にとって情報の操作はいいようにされてしまうことの危惧について話されました。世界の被ばく状況から見て、アメリカの初期核実験による子どもたちの内部被ばくで母親たちが中心に乳歯の放射性物質データを集め突きつけ、当時のケネディ大統領が大気中の核実験を中止した運動があったショッキングな事例もありました。
 講演後、4人の参加者から質問・意見が出されました。参加者に事後アンケートも行い、多くの方から講演の感想が記入ありました。

○郡山地区「憲法講演会」

項 目 説 明
開催月日 2023年12月8日(金)18:00~19:50
会  場 郡山市労働福祉会館 中ホール
 演  題 「日本を『戦争のできる国』にしていいのか ~日本の防衛政策と私たちの課題~」 
 講  師 平 良司 氏(憲法を活かす五泉市民会議結成準備会世話人)
参加者数 46名
主  催  「憲法講演会」実行委員会 
写  真
そ の 他   (報告)
 平良司さんを講師に迎え、「日本を『戦争のできる国』にしていいのか ~日本の防衛政策と私たちの課題~」と題して講演をいただきました。
 講演は、「日本が外国から攻められたらどうする?」「最少限度の防衛力は必要ではないのか?」という多くの国民が抱く「素朴な思い」に応えるかたちで「果たしてそれが正しいのだろうか?」で始まり、8ページにおよぶ丁寧なレジュメをもとに具体的事象を取り上げ、検証しながら、「専守防衛論」でも防衛力拡大に歯止めをかけることはできないこと。「非武装中立・憲法擁護」の下に結集した護憲勢力だけが軍事力増強にブレーキをかける唯一の力であることが訴えられました。
 講演後、質問・意見交換の時間を設け、4人の参加者から質問・意見が述べられました。

○(会津地区)戦後78年戦争反対・平和を守る会「憲法学習会」

項 目 説 明
開催月日 2023年10月19日(木)18:30~19:40
会  場 会津労働福祉会館3階会議室
 演  題 「岸田政権の軍事力の強化~防衛から攻撃へ~」 
 講  師 福島県平和フォーラム共同代表 角田 政志 氏
参加者数 50名
写  真
そ の 他   (報告)
 「戦後78年戦争反対・平和を守る会」主催による憲法学習会が開催された。福島県平和フォーラム共同代表の角田政志氏を講師に迎え、「岸田政権の軍事力の強化~防衛から攻撃へ~」というテーマで、ご講演をいただいた。

○安達・二本松地方平和フォーラム憲法学習会

項 目 説 明
開催月日 2023年9月19日(火)18:30~19:40
会  場 二本松市市民交流センター
 演  題 「岸田政権の軍事力の強化~防衛から攻撃へ~」 
 講  師 福島県平和フォーラム共同代表 角田 政志 氏
参加者数 46名
写  真
そ の 他   (報告)
 2023年9月19日(火)、二本松市の市民交流センターにおいて、安達・二本松平和フォーラム及び安達地区社民フォーラム共催による「憲法学習会」が開催された。福島県平和フォーラム共同代表の角田政志氏を講師に迎え、「岸田政権の軍事力の強化~防衛から攻撃へ~」という演目で、岸田政権が目論む軍事費の増大の背景にある目的と、この危険な流れを変えていくために私たちがどのようなことを注意しなければならないのかについてご講演をいただいた。

○石川地方憲法講演会

項 目 説 明
開催月日 2023年4月30日(日)
会  場 石川町共同福祉施設ホ-ル
 演  題 「統一教会と自民党の改憲ウィルス」 
 講  師 佐高 信 氏 
参加者数 120名
写  真
そ の 他   開催報告※開催内容の詳細です。